2013年3月27日水曜日

関係は生き物みたいに


「人との関係」って生き物みたいにぐにゃぐにゃ変化してかたちを変える

今まで全然自分とはジャンル違いだし接点ないな、なんて思って一歩ひいていた相手と、もしくは人たちと、突然ぐん!っと近くなる瞬間があったりして、そこからまた想像もしていなかった関係にかたちが変わる、とか

今まで、もうそれこそあの人との関係は変わんないだろう、なんてあきらめていたかたちが、自分が気づかないうちに徐々に徐々に変化してて、あれ?って気づいた時にはまったく違う、それこそ素敵なかたちに変化しているってこともある

表面だけペラって切り取って見られると、大した関係じゃないな、なんて思われることでも実はそれにどれだけお互い助けられているか、自分とその相手にしかわかんないこともある

でも、実はきっと前から”変えたい”ってやっぱり思ってたりしてて、結局それは自分が働きかけてるんじゃないかって
「関係」はこうだからって、相手の人の気持ちとか状況なんて考えてたら、ほんとにぎゅっと固まって動けなくなってしまうので、そういうのは考えず、けっきょくは自分の気持ちの方を相手にちゃんと伝えたほうがいいって思う

Asperge

なんでこんなこと書いてるのかというと、この1週間くらいの間で、突然3人の人からそういう相談を受けたから、自分の中でもいろなことを考えた

それと、自分でも最近素敵な関係の変化を見つけたこともあって、本当は言葉にして伝えられたらいいんだろうけど、ちょっとむずかしい、というかちょっと気恥ずかしいのでこうやって気をまぎわらしている


桜の季節だからだろうか?
なんだか最近自分のまわりとの関係がいろいろぐにゃぐにゃ変化していっていて、
それを感じている敏感さの中にいるのもとても心地よくて

今年はお花見に行ける機会がなさそうだけど、心地いい間の中にいて、こうやって心の中でも季節を感じることができる

素敵な春の訪れを

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