2011年6月16日木曜日

カレー生活と前世の記憶





すべては親友のせいであると言える...と思う

何が? というと、それは 「カレーにはまっている生活のこと」
(ここでいう「カレー」はインドやタイなどのアジアンカリーのことで、日本の洋風カリーもしくはバーボントカレーのことではないです)



もともとスパイス大好き♥で、アジア料理が大好き、というのはあるけれど、大阪にいた頃はそれほどまでに特にカレーに執着しているわけではなかった
でも今は毎週どこかの曜日にカレーを食べ、この頃週末は家で毎カレーである
夏が近づいてきたから、なのかもしれない
けれど、「親友のせい」っていうのは大きい

親友というのは、件の大阪から突然福岡に引越してきた驚くようなフットワークを持ち合わせたAのこと
彼女はカレー好きである  ほぼ毎日カレーを食し、何かというと「カレーが食べたい」と言っている 彼女のツイッターを知る人なら、皆が口をそろえて「Aちゃんって、カレー食べてるか酒飲んでるかのどっちかだね」と言うほど

彼女といると、終始「カレー」「カレー」ゆうてはるので、必然的にカレーを食べる率が多くなるわけで   なので、わたしもカレーカレーゆうてるのです



そして幸運なことに、ここ福岡の家の近所には美味しいカレーを食べられるお店がけっこうあるのだ



これなネパール料理のお店マイティガルの美味しいマトンカレー http://maitiighar.com/Lomo229_2

これはカレー好きのメンズに教えてもらった西陣の商店街の中にあるインド料理シブシャンカルのカレーLomoimg_0538

これは赤坂にあるヌワラエリアのわたしが断トツ1位で大好きなスリランカカレー 
超ハマる!Lomoimg_0522

家の近所のインド料理ミランのカレー カレーも美味しいしここのナンが最高Lomosimg_0830

これは壁にかかったポスターではないLomoimg_0996



でも、美味しい店が近所にけっこうあるからと言って、そうそう食べにいってばっかりはいられないので、でも食べたいので、我が家では夫をl強制的に巻き込み、週末はだいたいカレーを仕込んでいる

だいたいわたしの好みの味はグリーンカレーを筆頭にココナツミルクの入ったタイ風が好みなのでグリーンカレー率が多いのだが、この日はちょっと応用してイエローカレーLomosimg_1079_2

ペーストから初めて作ったトマトベースのバターチキンカレーLomosimg_1096

もちろん、カレーが食べたい病だから毎週作っているのだけど、でも理由はそれだけではない

実はパリにいたころ、夫はレストランで料理を作っており、彼はその頃フランス料理にアジアのスパイスを使うことにやたら凝っていた時期があった
そしてパリには10区にインド街があり、そこの有名なパッサージュ・ブラディ(感覚でいうとインドの店がひしめく商店街みたいなとこ)にふたりで行ったことがあった
わたしもスパイスガールですが、自分では使いきれそうにないものはあまり買わないのだが、夫は職業病とでも言おうか、面白そうな食材とかがあると、いてもたってもいられず使ってみたくなるタイプで、その日買い物かごの中はスパイスだらけになった
で、その大量のスパイス...その後時々わたしたちの家でのフェット(ホームパーティ)の度に夫が手料理に使っていたのだが、そんなもので使いきれるわけなんて到底なく、結局もったいないのでわたしは一緒に日本に持ち帰ってきた





そして今、我が家には夫にパリの家でちょっとずつちょっとずつ使われて余ったスパイスがどっさりある
なので、わたしはこれをせっせと使い、カレー仕込みに大いに役立てているというわけで
これも大きなカレーを作る理由だ

こういう風に、なんというかスパイスミックス的な風なのもあって、これはタンドリースパイスLomosimg_1094
これはクスクス用スパイス ミックスされているので少し簡易感はあるけど、手軽に使えて便利な感じSimg_1095 

スパイススパイスと書いてて思い出したが、わたしは昔々インド人のスパイス屋の親父だった...、そうだ   
何年か前に 前世を見れるとかいう女の人にそう言われたことがあるのだ
そうでしたか...としか言いようがないことなのだが、だからなんでだかどうしてもスパイス臭いものが大好物だったりするのだろうか...クミンとかね
ちなみに、他の世では、わたしはある時はスペイン人の服の仕立て屋、またある時はタイの踊り子、そしてベトナム人の時代に夫と兄弟だったらしい...hmmmm



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そのインド時代の記憶が影響しているのかいないのかしらないが、わたしはもチャイも大好きで、パリではいろいろBIO(オーガニック)のチャイっ葉が豊富に売られていたので、買って持ち替えったLomoimg_0444
このBIOの葉っぱでチャイを作ると風味はすごくあるのだけど、普段みたいなこれぞ「チャイ!」っていう濃い色はどうしてもでない これはちょっと不満だけど...Lomoimg_0446



と、こんな感じで親友のせいなのか前世の記憶のせいなのか、とりあえずせっせとスパイスロードまっしぐら!(スパイスロードというすごく変わった店主がやっているカレー屋が近くにあるそう...ぜひ行ってみたい!)

というわけで、カレー好きの人、ぜひ一緒に辛いカレーを食べましょう♥










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2011年3月18日金曜日

戻らないことと進むこと



こんな風になってしまうなんて、ほんとうに一週間前には誰も想像していなかった、と思う



大きな揺れがあったあの日、あの時間、パソコンに向かっていたわたしは、友人たちのツイッターで事の重大さに気づいた  ここ福岡は幸いにも揺れはなく、日ごろからTVをほとんど見ないわたしには、同じ日本国内の出来事を感じることにも時差があった



さすがに我が家でもTVをつけた
終日連日続く地震報道とツイッターの中のリツイートの地震情報は、今も続いている
その画面を見ていると、本当に、地震が起きる前にどうにか戻らないかな、 なんて本気で考えてしまっていた  笑ってケンミンショーなんて見れるくらいに、戻ればいいのに、なんて

フランスからも友人が心配してくれて、実際に被災地に友達がいるフランス人の友達から、その友達たちの安否を確認してほしいと、ローマ字で名前が送られてきた
こんなにも情報が飛び交っていて、ツイッターとかミクシーとかフェイスブックとかですぐに情報が手に入るように思えるけれど、それでも確かな安否確認なんて、できなかった
リツイートは人差し指ひとつでできる
励ましも140文字でできる  だからって、それで何でもできる、にはならない

こんなことごちゃごちゃ考えてる間も、余震が起きたり、原発が爆発したりしている



よく行くバーに行っても、変わらずいろんな人が飲みにきているし、焼き鳥屋もラーメン屋も人がたくさん待つほど入っている
TVで見ることがなんだか嘘のようだ

松山千春がラジオで,今回の地震に関して「知恵がある奴は知恵を出そう.力がある奴は力をだそう.金がある奴は金を出そう.『自分は何にも出せないよ・・』っていう奴は元気出せ」って言ってたってゆうツイート



福岡でも義援金の募金箱がたくさんできている
外に出て、とりあえず元気に
とりあえず元気なんだから、ワンクリックと140文字以上のことはできるはず






























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2010年11月29日月曜日

Bisous ma poulet




フランスの習慣でわたしがとても大好きなことの中に、ビズ(ほっぺたにキスをすること)がある
待ち合わせして会った時も、じゃあねとバイバイする時も、する
何かこっちがプレゼントしたあとも、相手は「ありがとう、ビズをさせて」とお礼の言葉とビズをしたりする
日本ではビズの習慣はないけれど、フランス人の友達ができて、ふつうにするようになると、なんというか、友情とか愛情みたいなものをおしげもなく感情を体で表す、なんというか、素敵な習慣だな、ということに気がついた

基本的にビズは友人同士とか、顔見知りの相手、もしくは初対面でも親愛の印としてする
昔、親しくなり始めた友人と初めてビズをしたあと、その友人が「初めてビズをしてくれたねー」と、喜んでくれたのがとても印象的だった

パリでは2回、南の方では3回する、とか場所がちがうとビズの回数もちがったりして、片方はほっぺた差し出したままだったりして、最初とまどったり  それがまたおもしろい

わたしの仕事収めの日、最後の仕事でその日郵便局へ行った時、いつも応対してくれて仲良くなったおじさんに、今日で最後だと話すと、じゃあビズを、と言ってくれたのでビズをした
日本だったら考えられない  近くの郵便局のおっさんと、もう会えなくなるからと、ほっぺた同士をくっつける  でも
フランスでは本当に普通のことで、おじさんの短いヒゲがむしゃむしゃ頬にあたる感触はむずがゆいが、なんだか自然で、ありがとうね、という気持ちになった


こっちに住んでいて、わたしは友人と遊んだあとにバイバイする時にし合うビズが、なんだか一番好きだった

でも、今は、ビズをし合うことを忘れれば、またすぐに会える? とか思ってしまったりして


今日日本へたつ

1年、あっというまだった

日本に帰ったら、ビズなんて誰にもできなくなるだろう
だけど これは わたしが体で覚えている、本当に、本当に素敵な習慣で
また多分、すぐにもどってくる


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2009年1月30日金曜日

なぜ、今 感じること すべてに

最近運動不足が気になって、2、3ヶ月ほど前から晴れていたら30、40分の距離なら自転車で移動するようになった 


今は冬真っ只中だから、けっこうこぎ始めは風が冷たくって寒いんだけど、10分もこぐと体が熱くなってきて、ひんやりしたかぜが頬っぺたにあたってとても心地よく感じる 


それでどんどんこいでると、あたまがすっきりしてきて、あたまの中の声がよく聞こえるようになる 道路に時々タクシーが通るくらいの夜中の住宅街なんかは、まわりがしんとしていてほんと自分のあたまん中の声が文字になって浮かぶんじゃないかと思うくらい、まわりの景色とあたまの中の境界線があいまいになる 普段は湿気とか苦手なのに、こういう夜は心地よい湿気の重さを感じる 


いつもとは違う角を曲がって、夜なのに開いてる雑貨屋さんだったり、どこか外国の家みたいな雰囲気のフレンチレストランだったり、いい感じのお店の灯りを見つけることがある スピードにまかせて通り過ぎてしまうから、道も角もでたらめで  もう一回訪れてみたくて探しにいってもだいたい見つからない     
そのまま時が過ぎて そのお店も忘れてしまう  
だいぶの時間が過ぎて、ふと見上げた空の月なんかががきれいな夜に、また気まぐれな角を曲がって、そして再会する    
そんなタイミング   
もしかしたら前世ぐらいのレベルで決まっていたのかもしれないし、ただ気まぐれが結んだだけのものなのかもしれない  
もしかしたら、そういうものに導かれ、誘われて、生きているのかもしれない 


こんな風な 答えみたいなもの に触れられる気がして、今は ペダルをこぐのが楽しい


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