純粋にただの自慢!
この間、32歳の誕生日のために、下着をもらった
Aubade♡
わたしの初めてのAubadeは”Boîte à desir (欲望の箱)"シリーズの
黒のタンガ...
これがね...超可愛い...!
これがね...超可愛い...!
バースデーソングと一緒に手渡されて、紙袋から取り出して、
外紙をビリッて破いた時点でなんか四角いボックスのパッケージ、Auba...くらいまで見えて、きゃおっ、もしかして!
ってなって、驚きが確信に変わる瞬間に、パパーン!ってレースの繊細な、黒
あれ、これサイズ大きくない!?って
サイズ表記は、U、 フリーサイズなのに
で、次の日の夜、試し履き...
これがね...、超最高!
といってもやっぱわたしには若干大きかったのだけど、
でも一般的に「どの部分で履くか」ってのがみっちり計算されている、デザイン
これ↓
で、ここからまた、ここからわたしは「デザイン」(ここではファッションの)について思考がシフトするわけで
だいたい今の市場において、ファッションデザインっていうのは
需要に沿ってなされるのがやっぱり多いと認めざるを得ない
でもね、Aubade、履いたらね、なんというか...
デザインにこっちの体が合わさざるを得なくなる
こっちが、どうしても...合わそうとする、それこそ、欲望に忠実なかたちで
で、今まで、”グッドデザイン”って、外見と機能さを兼ね備えたものだと
でも、これ履いてみて、変わった
ファッションに限らず、いいデザインって、多分...、
外見と機能さはもちろん基本として、
使う側がね、自分の体をそのデザインに合わせてしまう
自分の欲望とか願望とか
しかも知らないまに、ぴったりくるように
だからそのデザインは結局自分だけ、唯一のデザインになる
そして、双方が双方になじむ
自分が変わるつもりじゃないのに、素敵な感じで変わってしまう
変えたいわけじゃないのに、自然に変わってる
いいデザインって、それこそ素敵な恋愛みたいだ
それをいちいち一大事にとるかは、個人の自由なわけで
使う側がね、自分の体をそのデザインに合わせてしまう
自分の欲望とか願望とか
しかも知らないまに、ぴったりくるように
だからそのデザインは結局自分だけ、唯一のデザインになる
そして、双方が双方になじむ
自分が変わるつもりじゃないのに、素敵な感じで変わってしまう
変えたいわけじゃないのに、自然に変わってる
いいデザインって、それこそ素敵な恋愛みたいだ
それをいちいち一大事にとるかは、個人の自由なわけで