先週の日曜日、初めての主催のイベント、Salon d'étoile (サロン・デトワール)のデビューパーティを行った
みんな来てくれるのかすごーくドキドキしながら待ち構えていたが、始まってみると想像を超えるたくさんの人達が集まってくれ、パーティはすごく素敵なものになった
今回パーティに来ていただいた方はもちろん、手伝ってくれた友人の力が大きかった
場所や空間などは友人たちのおかげで本当に素敵なものになり、ほとんどそこの力といってよいほど
今回受付嬢をしてくれたのが、マブ親友のAとわたしの福岡の悪姉Mさん
夫や親友たちがサーブなど手伝ってくれたり、こうやってドキドキしながらお客さんの入りの様子を見てくれていた様子(笑)
そして今回この人が居なかったらこのパーティできてなかった系の多大なるお力添えをいただいた友人、イラストレーターのMさん
とにかくわたしと言えばもともとが、
フランス人の悪友...もとい親友Cからも日本ビジネス社会での名刺の渡し方を注意されたり、オカマの友達から女性としての所作を注意されたり、とりあえずいろいろ「ちゃんとできていない」
そういう感じなので、周りの友人からは ”とにかくみんなが集まってくれるんだから、ちゃんとスピーチするように!”と口を揃えて言われていた
プレッシャー!
本当のことを言うと、パーティ開催まで1週間な頃、Cからはちゃんとスピーチ考えてるのかと釘をさされ、それはさらりと無視し、2日前も同じことを繰り返し、1日前にも同じく繰り返し「完全に逃げてるな」と言われる始末
とうとうパーティ30分前に、観念し、マブ親友Aと服を着替えながら練習!そしてぶっつけ本番!
うまく喋れたのかどうかなんて、わからない、っていうかもう忘れてしまっているけど、とにかくCからは怒られずにすんだ♥
というか、終わりのスピーチでは、話す30秒前にCに日本語のアドバイスをもらい、あきれられたww
そして実はこの日は奇しくも、わたしが去年フランスから戻った日だった
このパーティの企画の話をもらった時はすでに日にちが決まっていて、本当にそんなことまったく頭になかったのだが、ちょうど一ヶ月前に夫に「ちょうどこの日じゃない?」と言われ、妙な気持ちになったのを覚えている
パリにいた時、本当に人とつながるスピードが速くて、偶然の出会いも半端なく多く、パリは初めてわたしに「磁場」ということを感じさせた場所だった
でも今、福岡でもパリほどまでにはいかないが本当に同じ種類の不思議な磁場を感じることが多いのだ
それを不思議に思っていたけど、実は簡単
そういうことだったのだ つながってたということ
そしてこの日わたしのマブ親友がパーティにエッフェル塔を持ってきてくれた
↑作ってくれたロゴとエッフェル塔のウォールアート
毎日飲んだくれてたはずなのに、どこにそんな時間があったのかww
とにかくわたしは周りの愛すべき友人たちに、家族に、そしてフランスに、
何か素敵なお返しをしなければならない
そのためにSalon d'étoile を始めました♥
パリにいるフランス人の友人にサロンの報告をしたら、
Rends nous la Tour Eiffel! (エッフェル塔を返して!)と返事がきた
それよりも素敵なものを返せるように とりあえずSalon d'étoile 続けてみます
大阪でもやっていただきたいわ\(^o^)/
返信削除>>mimi
返信削除うん、いつか大阪も福岡もパリもまたにかけてねー できたらという野望!